うんこばなし
6月の「6」って巻き糞に見えるよねってことで、今日はうん"こばなし"を一つ
小学校の頃、私は物をなくす癖があったので親からは家の鍵を持たされていませんでした
しかし、事件は起こりました
ある日僕はうんこを我慢しながら下校したのですが、親がその時いませんでした
当然鍵を持ってないので家には入れません
うんこがもうケツの穴から出たがってる状況の中三つの選択肢が出てきました
①学校に戻る
②隣の家にトイレを借りる
③野糞
① 学校から家までは徒歩で15分ほどありました その時はそんな歩けるほどうんこは我慢できません
② お隣さんの家、都合の良いことに外出中
そう…僕がとった行動…それは
野糞
当時の僕は羞恥心などありませんでした
うんこをしたい一心だったのです
人間というものは本能には勝てないんだと(後日談)
僕はやむなく家の裏の排水溝でうんこをしました
おっきな、一本糞でした
外は雲一つない青空で、ほどよくあたたかい
最高なうんこ日和だったのではなかろうか
僕はうんこをした後、その立派に出た一本糞に別れを告げ、堂々と、そして清々しい気持ちで家に戻りました
自分は今、あの一本糞のようなうんこを出せないでいます
もしかしたら、うんこは「心の状態」を表してるのではないでしょうか
あの時の自分は堂々としていたのでしょう
これを見てくださった方々も1度うんこと向き合ってみては?
それでは